動画でわかる!経営者の四季

コトラーに学ぶ 黒字経営のためのマーケティング戦術

Vol.1
顧客とつながるための心得とは

「現代マーケティングの父」と呼ばれているフィリップ・コトラーの理論に基づき、企業が価格競争に陥らず利益を確保する方法と、「顧客とのつながり」について解説しています。

<著者プロフィール>
  • 藤屋 伸二(ふじや・しんじ)
  • 藤屋ニッチ戦略研究所代表。藤屋式ニッチ戦略で、中小企業の増収増益を経営塾などで支援している。『まんがと図解でわかるドラッカー』『ドラッカーに学ぶ「ニッチ戦略」の教科書』など多数の著書があり、監修書として『まんがと図解でわかる マーケティングの神様コトラーの思いやり仕事術』がある。

Vol.2
「儲かる仕組み」に必要な3種の情報

マーケティングで重要なのは、「顧客ニーズ」「顧客満足度」「競合」の3種の情報を知ることであり、自社の強みを活かして顧客の充足されていないニーズを満たすことが「儲かる仕組み」につながることを解説しています。

<著者プロフィール>
  • 藤屋 伸二(ふじや・しんじ)
  • 藤屋ニッチ戦略研究所代表。藤屋式ニッチ戦略で、中小企業の増収増益を経営塾などで支援している。著書に『まんがと図解でわかるドラッカー』など、監修書に『まんがと図解でわかる マーケティングの神様コトラーの思いやり仕事術』がある。

Vol.3
強みを活かす仕組みづくり

企業が顧客価値を生み出すためには、「強み」が必要です。まず自社の強みを把握し、その強みを発揮できる商品開発や提供の仕組みを構築することで、顧客満足を生み出すことができます。

<著者プロフィール>
  • 藤屋 伸二(ふじや・しんじ)
  • 藤屋ニッチ戦略研究所代表。藤屋式ニッチ戦略で、中小企業の増収増益を経営塾などで支援している。著書に『まんがと図解でわかるドラッカー』など、監修書に『まんがと図解でわかる マーケティングの神様コトラーの思いやり仕事術』がある。

Vol.4
利益の増加に結び付く情報発信

コトラーは、顧客を3種類に、製品を4種類に分類したうえで、利益を増加させるためには、「高利益をもたらす顧客」に「利益の高い製品」の情報を発信することが大切であると述べています。

<著者プロフィール>
  • 藤屋 伸二(ふじや・しんじ)
  • 藤屋ニッチ戦略研究所代表。藤屋式ニッチ戦略で、中小企業の増収増益を経営塾などで支援している。著書に『まんがと図解でわかるドラッカー』など、監修書に『まんがと図解でわかる マーケティングの神様コトラーの思いやり仕事術』がある。

Vol.5
適切な利益を生み出す3ステップ

コトラーは、「ニッチのなかに利益がある」と述べています。企業が適切な利益を生み出すには、競争が起きにくいニッチ市場で、他社が容易に真似できない特徴的な状況をつくり、価値を販売価格に反映させる仕組みをつくることが大切になります。

<著者プロフィール>
  • 藤屋 伸二(ふじや・しんじ)
  • 藤屋ニッチ戦略研究所代表。藤屋式ニッチ戦略で、中小企業の増収増益を経営塾などで支援している。著書に『まんがと図解でわかるドラッカー』など、監修書に『まんがと図解でわかる マーケティングの神様コトラーの思いやり仕事術』がある。

Vol.6
ダイレクト・マーケティングで価値を伝える

「売る仕組み」である販売よりも、「売れる仕組み」であるマーケティング、特に顧客に個別で最適の商品を提案する「ダイレクト・マーケティング」に力を注ぐと、ターゲットを絞った販売戦略が可能となり、経営効率が上がります。

<著者プロフィール>
  • 藤屋 伸二(ふじや・しんじ)
  • 藤屋ニッチ戦略研究所代表。藤屋式ニッチ戦略で、中小企業の増収増益を経営塾などで支援している。著書に『まんがと図解でわかるドラッカー』など、監修書に『まんがと図解でわかる マーケティングの神様コトラーの思いやり仕事術』がある。