動画でわかる!経営者の四季

ドラッカーに学ぶ 自社の経営を考えるヒント

Vol.1
環境変化への対応
「変化しないと生き残れない」

安全帯・工具袋メーカーの株式会社基陽では、エンドユーザーである建設現場の職人の声を聴くことに力を入れています。ニーズの変化を的確に捉え、それに合わせて商品の改良を重ねることで、ユーザーに支持される独自の製品を創り出してきました。
本ドキュメントでは、従来の業界の考え方を棄て、顧客の要望に応えるために変化し続ける同社の姿を紹介しています。

<企業プロフィール>
  • 株式会社基陽
  • 〒673-0434 兵庫県三木市別所町小林 477-10
  • TEL:0794-82-2304
  • HP:https://www.kh-kiyo.com/
  • 代表取締役社長 藤田 尊子(ふじた・たかこ)
  • 兵庫県三木市の安全帯・工具袋・工具のメーカー。1975 年創業。従業員 38 名。年商約 10億円

Vol.2
なぜ、お客様は貴社から
買わなければならないのか?

株式会社ミューテック35は、メーカーが製品を開発する際の試作部品の製造を主要事業とする精密板金加工・試作製造会社です。受注生産で安定経営を続けてきた同社ですが、リーマンショックによる売上激減を機に経営理念を成文化して競争力の源泉を見出し、大きな変化を遂げました。
本ドキュメントでは、同社が「試作屋」としての道を切り拓き、自社ブランドを構築してきた道のりを紹介しています。

<企業プロフィール>
  • 株式会社ミューテック35
  • 〒191-0003 東京都日野市日野台1–18–5
  • TEL:042-586-0411
  • HP:https://myutech35.co.jp/
  • 代表取締役社長 谷口 栄美子(たにぐち・えみこ)
  • 精密板金加工・試作。1955年創業。従業員28名。

Vol.3
利益とは何か?

実験用の撹拌機、摩擦摩耗機等を製造・販売する新東科学株式会社は、顧客の使用目的を丁寧にヒアリングし、使い方や測定結果の分析などソリューションを含めて提供することで、高い付加価値を生み出しています。
本ドキュメントでは、経営者が利益をどのようにとらえているのか、そしてどのように利益を出し続けているかを紹介しています。

<企業プロフィール>
  • 新東科学株式会社
  • 〒101-0034 東京都千代田区神田東紺屋町27
  • TEL:03-3252-2791
  • HP:http://www.heidon.co.jp/
  • 代表取締役会長 野村 雅久(のむら・まさひさ)
  • 代表取締役社長 野村 篤史(のむら・あつし)
  • 撹拌機・摩擦測定器の製造販売。1952年創業。従業員20名。年商約5億5千万円。

Vol.4
コストとは何か

長野県南信地域を中心に清掃業を営む有限会社イグチ美装は、事業多角化の失敗を機に会計数値を重視した経営へと転換。不要不急のコストを削減するとともに、社員の働きやすさ向上や業務効率改善など、将来の利益につながる取り組みにはしっかりコストをかけることで着実に業績を改善してきました。
本ドキュメントでは、数字を見て経営をすることの重要性や井口社長のコスト管理の考え方等について紹介します。

<企業プロフィール>
  • 有限会社イグチ美装
  • 〒399-4301 長野県上伊那郡宮田村6861-1
  • TEL:0265-98-0380
  • HP:http://www.iguchibiso.co.jp/
  • 代表取締役社長 井口 浩志(いぐち・ひろし)
  • 清掃業。1993年創業。従業員40名。年商約2億円。

Vol.5
資金繰りとは何か

ドラッカーは、安定して事業を継続し黒字倒産を防ぐためには、資金繰りを重視した経営をしなければならないと説いています。
本動画では、「ドラッカーに学ぶ 自社の経営を考えるヒント」著者の藤屋伸二氏に、利益とキャッシュの違いや、「リスク管理」と「将来の投資」の資金配分など、中小企業経営者が知っておきたい資金繰りの考え方について解説いただきます。

<著者プロフィール>
  • 藤屋 伸二(ふじや・しんじ)
  • “ニッチ先生”と呼ばれ、中小企業を対象に、ドラッカーの生態的ニッチ戦略をベースに、既存事業の粗利益率アップを支援するためのコンサルティング、経営塾、執筆活動を複合的に行っている。近著に『小さな会社は「ドラッカー戦略」で戦わずに生き残る』(日本実業出版社)がある。

Vol.6
トップが必要な情報とは何か

広告用の看板やLEDビジョン、デジタルサイネージといった情報伝達機器を製造する株式会社タテイシ広美社は、昨年、人と人との直接のコミュニケーションを可能にするアクリルパーテーションなど新型コロナ感染対策製品を開発・販売し、大きく成長しました。
本ドキュメントでは、立石良典社長が日頃からどのようにして社内外の情報を収集し、どのような考えに基づき意思決定しているのか等について紹介しています。

<企業プロフィール>
  • 株式会社タテイシ広美社
  • 〒726-0025 広島県府中市河南町114
  • TEL:0847-43-4886
  • HP:https://t-kobisha.co.jp/
  • 代表取締役社長 立石 良典(たていし・よしのり)
  • 情報伝達機器等製造販売業。1977年創業。従業員49名。年商約12億円。