動画でわかる!経営者の四季

ターニングポイント 危機を乗り越えた敏腕経営者

Vol.6
「働く人を大切に」こそが成長をもたらす New!

会社が利益を得るため、社員に過度な負担を強いると、社員のモチベーションは下がり、成果を得られません。スターバックスの実質的な創業者、ハワード・シュルツ氏は、反対を押し切って社員が安心して働ける環境を整備し、会社の成長につなげました。

<著者プロフィール>
  • 桑原 晃弥(くわばら・てるや)
  • 業界紙記者などを経てフリージャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で有名な若松義人氏の会社の顧問としてトヨタ式の書籍の制作を主導した。一方でIT 企業の創業者や渋沢栄一など、起業家の研究をライフワークとしている。

Vol.5
失敗覚悟の挑戦が成長につながる

失敗といかに向き合うか、失敗をどう次に活かすかは、企業にとって非常に大切なテーマの1つです。「ユニクロ」などを創業したファーストリテイリングの柳井正氏は、失敗にめげずに撤退と再挑戦を繰り返し、大きな成功を手にしました。

<著者プロフィール>
  • 桑原 晃弥(くわばら・てるや)
  • 業界紙記者などを経てフリージャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で有名な若松義人氏の会社の顧問としてトヨタ式の書籍の制作を主導した。一方でIT 企業の創業者や渋沢栄一など、起業家の研究をライフワークとしている。

Vol.4
「品質最優先」で顧客の信頼を勝ち取ろう!

経営者にとっては、企業として何を重視するかが大切なポイントになります。ダイソーの創業者・矢野博丈氏は、顧客からのクレームをきっかけに、品質重視に転換したことで、同業他社との差別化につなげて、自社を大企業へと成長させました。

<著者プロフィール>
  • 桑原 晃弥(くわばら・てるや)
  • 業界紙記者などを経てフリージャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で有名な若松義人氏の会社の顧問としてトヨタ式の書籍の制作を主導した。一方でIT 企業の創業者や渋沢栄一など、起業家の研究をライフワークとしている。

Vol.3
取引先との関係変化は成長のチャンス!

どんな企業でも、協力してくれる取引先があってこそビジネスが成り立ちますが、取引先との関係が変化して危機に見舞われることもあります。ナイキの創業者フィル・ナイト氏は、選択と決断によって、そうした危機を世界的企業へ成長させるチャンスへと変えました。

<著者プロフィール>
  • 桑原 晃弥(くわばら・てるや)
  • 業界紙記者などを経てフリージャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で有名な若松義人氏の会社の顧問としてトヨタ式の書籍の制作を主導した。一方でIT 企業の創業者や渋沢栄一など、起業家の研究をライフワークとしている。

Vol.2
「ないないづくし」から知恵が生まれる

「人・モノ・カネ・情報」をすべて整えてから事業を始める人はそう多くなく、始めてからも不足に悩むことがあるでしょう。ドン・キホーテの創業者・安田隆夫氏はそうした「ないないづくし」のなかでも懸命に知恵を絞り、やがて他社にない強みを生み出しました。

<著者プロフィール>
  • 桑原 晃弥(くわばら・てるや)
  • 業界紙記者などを経てフリージャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で有名な若松義人氏の会社の顧問としてトヨタ式の書籍の制作を主導した。一方でIT 企業の創業者や渋沢栄一など、起業家の研究をライフワークとしている。

Vol.1
「戦略転換点」を見逃すな!

どんなに成功しているビジネスでも「戦略転換点」はやってきます。ブリヂストン創業者・石橋正二郎氏は、こうした「戦略転換点」を見逃さず、ゴム工業の将来を先取りして自動車タイヤ製造に舵を切ったことが「ターニングポイント」となりました。

<著者プロフィール>
  • 桑原 晃弥(くわばら・てるや)
  • 業界紙記者などを経てフリージャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で有名な若松義人氏の会社の顧問としてトヨタ式の書籍の制作を主導した。一方でIT 企業の創業者や渋沢栄一など、起業家の研究をライフワークとしている。

このページでは、月刊誌『経営者の四季』に掲載された内容の一部を動画で紹介しています。

月刊誌『経営者の四季』とは

『経営者の四季』は、TKC会員事務所が提供する経営情報誌です。独自の技術やサービスで差別化を図っている企業や、低迷する業界の中で成長を続けている企業の事例など、中小企業経営者の課題解決につながる「経営のヒント」を分かりやすく紹介しています。