■相続税の納付方法
 
1. 相続税の納付
  (1)

相続税は、原則として、法定納期限(相続税の申告期限と同じ。)までに金銭で納付することになっています。

 
(注) 修正申告等に係る相続税は、次に掲げる日までに納付します。
イ 修正申告分 :修正申告書の提出の日
ロ 期限後申告分:期限後申告書の提出の日
ハ 更正・決定分:更正・決定通知書が発せられた日の翌日から起算して1月を経過する日
   
  (2) 期限内申告をしたが納税が遅れた場合、又は上記(1)(注)の修正申告等による場合には法定納期限(相続税の申告期限)の翌日から納付の日までの延滞税を併せて納付する必要があります。
    なお、延滞税の割合は次のとおりですが、法定申告期限から1年を経過した後の修正申告等の場合は、一定期間が延滞税の計算期間から除外されます。
   
納期限の翌日から2月を経過する日まで
年「7.3%」と「特例基準割合(※)+1%」のいずれか低い割合
納期限の翌日から2月を経過した日以後
年「14.6%」と「特例基準割合(※)+7.3%」のいずれか低い割合
    特例基準割合
 各年の前々年の10月から前年の9月までの各月における銀行の新規の短期貸出約定平均金利の合計を12で除して得た割合として各年の前年の12月15日までに財務大臣が告示する割合に、年1%の割合を加算した割合
(注) 修正申告及び期限後申告による納付の場合は、申告書を提出した日が納期限となります。
     
  (3) 電子納税
    納付に当たっては、自宅や事務所のインターネット等を利用して電子納税を利用することができます。電子納税を利用する場合の手続きについては、相続税・贈与税を専門とする税理士(TKC会員事務所)にご相談ください。