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委員会報告
‐ニューメンバーズサービス委員会からお願い‐
NMS委員会 委員長 内田  均


  当委員会の目的は、入会後概ね3年未満の会員に対する支援及び会員増強の支援並びに状況提供であります。
  第2次「成功の鍵作戦21」がスタートしておりますが、当委員会においては「会計事務所の社会的使命の完遂」を目標として「租税正義の実現と職業関連法規の整備に向けての会員増強1万名」の活動を展開しております。
  昨年よりブロック会議又は支部例会においてニューメンバーズサービス委員を中心に、導入対象者の選定、情報収集、未入会者向けのセミナー案内等を行っておりますが、会員1万名超体制の構築は、我々一委員会の活動だけでは到底不可能であり、すべての会員の方々の協力なくしては成し得ません。どうぞご協力をお願いいたします。
  当委員会で使用しております「会員増強マニュアル」から「なぜ会員増強するのか」を抜粋して提示いたします。

<なぜ会員増強するのか>

1.TKCに入会したことを誇りに思い、
  TKC理念を他の職業会計人に伝えたい


 私達会員がTKCへ入会した真の目的は何だったのでしょうか。
 「飯塚名誉会長がTKC創設の悲願として提唱された職業会計人の職域防衛と運命打開に共感して」でしょうか、「TKCコンピューター会計システムが最も優秀なシステムであったから」でしょうか、「TKCは会計人としていかに生きるべきかを教えてくれたから」でしょうか、或いは「TKCから正確でタイムリーな情報を得ることができるから」等、人それぞれにいろいろな目的があったことでしょう。入会目的は異なっても、入会後、先輩会員方から丁寧な御指導をいただき、職業会計人としての理想の道を歩み続け、事務所は成長・発展してきました。そして皆TKCに入会したことを誇りに思い、血縁的団結を肌で感じ、TKCは職業会計人の単純な多数の集合体ではなく、一個の哲学をもった集団であることをそれぞれが感じていることに疑いはありません。
 今後も職業会計人としての正しい道を学び続け、先発会員から受けた支援に感謝し続けなければなりません。先輩会員から学んだ多くのことを、若き後輩に脈々と引き継ぎ、このたゆまない流れをよどみなく生々とした力強い激流にしてゆくことこそ、現在のTKC会員の使命でもあります。これらの素晴らしいTKCの組織と理念を、現在のTKC会員 だけのものにすることなく、多くのTKC会員以外の職業会計人に正しく伝達することこそ「自利利他」の実践でもあります。

2.職業会計人の職域防衛と運命打開のため
  TKC会員の組織を強固にするため

 
 TKC全国会は、今、関与先企業の戦略的経営を強力に支援し、「職業会計人の職域防衛と運命打開」を実現するために「TKC会計人の行動指針」を掲げ、その徹底実践を宣言しています。その具体策が平成11年から平成13年にかけて実施された「成功の鍵(KFS)作戦21」であり、平成15年から展開されている第2次「成功の鍵作戦21」です。
 今日の高度情報化社会において、すべての中小企業にコンピュータが無差別に導入されようとしています。その最中にあって、適正な納税義務の履行と中小企業の健全な発展の担い手は我々職業会計人をおいてはありえないところです。職業会計人による自計化推進、継続MASによる経営助言、書面添付による税理士の使命の完遂こそ職業会計人の職域を防衛するものです。つまりKFSの実践こそ「職域防衛・運命打開」のTKC全国会創設の悲願の今日的意義の実践なのです。
 どんな強大な組織も常に内から湧く活力と、外部から新しい進取の気概と新しい力が入らなければ維持発展はできないのです。KFSの実践会員を数多くし、組織を更に強固にするためにも会員増強は是非必要なのです。
 
第1次「成功の鍵作戦21」 第2次「成功の鍵作戦21」
(平成11年1月〜平成13年末) (平成15年1月〜平成17年末)
 
K:継続MASで「経営計画」の立案を支援 (1)黒字決算割合の向上
F:FX2自計化で「黒字決算」の達成を支援 (2)創業・経営革新支援活動
S:書面添付で「適正申告」の履行を支援 (3)会計事務所の社会的使命の完遂

3.職業法、税法等の改正のため
  強固な組織力を持つため


 血縁的集団としてさらなる団結を図り、税法、商法をはじめ我々を取り巻く職業法規の欠陥を是正するためにも会員増強による組織の拡大を図る必要性があります。このことにより21世紀の職業会計人を支えてくれる提携国会議員の方々を支援できる協力な体制が築き上げられるのです。



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