TKC支援費・措置施設会計データベース
フルメニュー
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科目別予算執行率グラフ
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システムの特長
- 平成15年4月から措置施設(支援費支弁対象施設)に適用される「社会福祉法人会計基準」に準拠したシステムです。
- 貸借対照表と事業活動収支計算書の仕訳データ(複式簿記)を基に、資金収支計算書の仕訳をシステムが自動的に計上します。
- 証憑書から直接入力できます。このシステムには学習機能がありますから、入力の都度手間が省けるようになります。
- 伺書からの入力方式も標準搭載されています。伺書データは、銀行振込依頼書、会計伝票へ連動し、業務の効率化を図ることができます。
- これから新たな通知等が発出された場合は、(全く新しい会計基準等の大幅な改訂を除き)システム保守料の範囲でタイムリーにシステム対応します。
- 科目別の予算執行状況および前期実績との比較が、経理区分別・事業別に瞬時にグラフ画面で確認できます。
業務の効率化を支援する機能
伺書作成機能
- 予算の執行状況を画面で確認しながら、伺書を作成することができます。
- 決裁された伺書データは、銀行振込依頼書、会計伝票へ連動します。
- 定型的な伺書のパターンを事前登録(仕訳辞書機能)することで、入力業務をスムーズに行うことができます。
伺書入力
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伺書問合せ
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按分仕訳入力機能
- 水道代、ガス代等の経費や介護保険収入等を事前に登録された按分基準をもとに、合計額を入力するだけで按分額を計算します。
- 各経理区分の按分仕訳データは、各経理区分のシステム起動時に自動的に読み込まれて仕訳計上します。
- 定型的に発生する按分取引を、パターン登録(按分仕訳辞書機能)することで入力業務をスムーズに行うことができます。
按分仕訳入力
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按分基準登録
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