TKC社会福祉協議会会計データベース

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科目別予算執行率グラフ

システムの特長

  1. 平成12年12月発表の「社会福祉協議会モデル経理規程」に示された勘定科目体系に準拠したシステムです。
  2. 介護老人福祉施設を経営している場合には、「指導指針」に基づく計算書類も作成できます。
  3. 公益事業、収益事業を行っている場合には、それぞれの会計単位で計算書類を作成でき、決算も会計単位で行うことができます。また、授産施設会計基準にも対応しています。
  4. 貸借対照表と事業活動収支計算書の仕訳データを基に、資金収支計算書の仕訳をシステムが自動的に計上します。
  5. 伺書からの入力方式も標準搭載されています。伺書データは、銀行振込依頼書、会計伝票へ連動し、業務の効率化を図ることができます。
  6. 「法人税法」「消費税法」等をはじめ、関係法令に完全準拠した「会計帳簿」と「計算書類」が作成できます。
  7. 科目別の予算執行状況および前期実績との比較が、経理区分別・事業別に瞬時にグラフ画面で確認できます。

業務の効率化を支援する機能

伺書作成機能

  1. 予算の執行状況を画面で確認しながら、伺書を作成することができます。
  2. 決裁された伺書データは、銀行振込依頼書、会計伝票へ連動します。
  3. 定型的な伺書のパターンを事前登録(仕訳辞書機能)することで、入力業務をスムーズに行うことができます。

伺書入力

伺書問合せ

 按分仕訳入力機能

  1. 水道代、ガス代等の経費や介護保険収入等を事前に登録された按分基準をもとに、合計額を入力するだけで按分額を計算します。
  2. 各経理区分の按分仕訳データは、各経理区分のシステム起動時に自動的に読み込まれて仕訳計上します。
  3. 定型的に発生する按分取引を、パターン登録(按分仕訳辞書機能)することで入力業務をスムーズに行うことができます。

按分仕訳入力

按分基準登録

提供:株式会社TKC